当社のメイン事業は、プラスチックアセテートセルロースといった材料に特化した眼鏡の製造です。
海外のお客様から委託されたデザイン図から眼鏡を製造して、輸出しています。全体生産の約95%は、アメリカを中心とした欧米への輸出。残りの5%は、自社ブランドと国内のお客様となっております。
先代の社長が元々、眼鏡の卸売業を行なっていましたが、自分でも眼鏡を作ってみたいと思い始めたのが現在のルーツです。
生まれ故郷である岐阜県に戻り、1947年に恵那眼鏡工業を設立しました。
それ以降、「三方良し」を大切に、従業員・お客様・購入後の声を常に意識し、その中で何ができるのか、常日頃から考え行動しております。
今後は、プラスチックフレームの業界で圧倒的な指示をいただけるような、信頼のある会社にさらにしていきたいと考えています。
また、環境に優しい工場づくりも目標の1つです。まだまだ大手企業や世間に比べると遅れてしまっておりますが、5年以内に具体的に目標が達成できるよう努めていきたいです。
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