セクション紹介

機械化が進んだ現代においても、
恵那眼鏡工業 株式会社は、以下の4つの部署から成り立っています。
お客様のご要望を確実に形にすべく、それぞれの部署が綿密に連絡を取り合い、
効率良く作業できるよう計算されています。

営業部

海外、そして国内のメーカー様との窓口となる部署、営業部。
OEM生産が弊社の商品の大部分を占めるため、「B to B」の営業が主となっています。
お客様のニーズを満たす製品を提供すべく、他部署との連絡を密に、迅速に取り合うことを心掛けております。
定期的に技術部の研修を行い、現場の声をお客様との商談に反映しています。

海外への出張、および国内のお客様の元に出向き、商談を行っています。
仕事の中で「ありがとう」 “Thank you”と、お客様に感謝された時、やりがいを感じます。
眼鏡は工業製品ではなく工芸品である、という創業時からの物づくりの姿勢をこれからも守り、喜ばれる商品を作り続けていきたいです。

企画開発試作部

業界に先駆け、アセテイト樹脂の商品化に成功。
デザイナーの意図を忠実に再現するために、常に新しい技術の開発にチャレンジしています。また、豊富な知識と経験を社内共有すべく、他部署との研修・ディスカッションも行っています。
日夜進化し続ける、弊社の心臓部です。

お客様からいただいた図面を元に、試作を行います。
量産が決まったら治工具の手配や社内の仕様書の発行を行い量産の体制を整えています。
自分の担当した試作品が量産ラインで流れ、製品になった時は大変嬉しく思います。

製造部

当社では材料の切りだしから組立、磨き、レンズはめ、検査、梱包、出荷まで、一貫して社内で行っています。
製造部が行うのはこの全ての工程の管理と、徹底した品質管理。
高品質な製品を作り出す現場のプロフェッショナルが揃っています。

眼鏡は他の製品と比べ部品点数が少ないので一見、簡単そうに見えるかもしれません。
私は入社して18年経ちますが、眼鏡の製造はとても奥が深いと感じています。
メーカーさんのデザインも毎年新しいものになり、要求される品質のレベルも高まってきます。
それに応えることで自分達もレベルアップできる、やりがいのある職場です。

総務部

会社全体に関する事務を行っています。
社内全体にくまなく目を配り、活気ある風通しの良い社風作りを目指しています。

当社の総務部は、経理や労務、人事、経営管理と、幅広く担当しています。
私が心がけているのは、社員が少しでも気持ちよく働けるようにということ。社員が働きやすい環境であれば、より良い製品が生まれると考えています。
幅広い業務内容ですが、私にとってこれまでに勉強してきたことを生かせる職場です。

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